<< 描きたいーーー
がんばった! >>
好きなものへの好きという気持ち
2016-12-01 01:02:39
※なろう小説に対して、という意味のタイトルです。

やはりストーリーは基本として、文体、言葉の選び方、キャラクターの性格、描写の量、あたりで小説の好き嫌いというものは出てくる気がしないでもないのですが。

今回描いたのは

http://ncode.syosetu.com/n9004cy/
なんちゃってシンデレラ
作:雛/汐邑雛 さん。

他の作品(夢のまた夢、メニューをどうぞ等)でもそうなのですが、心地よい文章を自分から受け入れる、という感覚で読んでいました。
押し付けがましくなく、一口齧れば邪魔なものもない、純粋に美味しい、という感じで。

ヒドイン(酷いヒロイン)やゲロイン(ゲロ以下のヒロイン)などと称されかねないものはいらないのです。
ちゃんとしたストーリーに、ちゃんとした登場人物がいて、ちゃんとした文章であれば、それは美味しく作られた小説、という名の脳への美食になると思うのです。

そういった美味しい小説を食べさせて頂くと(比喩表現)、やはり美味しかったという感想が浮かぶわけです。
私の場合は感想が絵でぽろっと出る事が多いです。

という事で、今回は上記「なんちゃってシンデレラ」のヒロイン、アルティリアを描かせて頂いてみました。

イメージと違う場合は回れ右プリーズ。アルティリア